■ Windows7 IIS(インターネット インフォメーション サービス)で WebDAVを構築! | ||||||||||||||||||||||||||
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・インターネットでファイルの共有を利用可能にします。 『ネットワークの場所を追加』で接続先の表示ができます。 |
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《設定前に》 | ||||||||||||||||||||||||||
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Windows7 IIS7 (インターネット インフォメーション サービス)がインストール済み。 まだの方は『■ Windows7 IIS7 (インターネット インフォメーション サービス) のインストール方法』へ |
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『ドメイン』 『ダイナミックDNS』を取得済みとします。 | |||||||||||||||||||||||||
※取得方法もいろいろあります。 各自で取得してください。 | ||||||||||||||||||||||||||
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ルータで『http:TCP80/https:TCP 443』がNAT(Network Address Translation)ネットワークアドレス変換されて使用するPCに振られていること。 | |||||||||||||||||||||||||
※ルータによっては『NAT』『ポートフォワーディング(port forwarding)
』『仮想サーバー』等いろいろな名称が使われています。 ※各ルータの説明書を参考にしてください。 |
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ファイアウォールを設定します。 (http:TCP 80/https:TCP 443) | |||||||||||||||||||||||||
※『受信の規則』 World Wide Web サービス (HTTP トラフィック) (TCP 80) | ||||||||||||||||||||||||||
※『受信の規則』 World Wide Web サービス (HTTPS トラフィック) (TCP 443) | ||||||||||||||||||||||||||
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共有設定させるフォルダを作成します。(既存の共有フォルダでも可) | |||||||||||||||||||||||||
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例として『E:\iis_home』として、そのフォルダ内に『webdav』フォルダを作成します。 |
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サイト名:『DAV Use』 アドレスは『http://davuser.abcd.com』としました。 | |||||||||||||||||||||||||
※httppsで例:会員専用ページとWebDAVと別々に作成するには少し複雑です。 SSL設定ページを複数作成するならWebDAVフォルダ内に会員専用等のページを作成するようにしました。 |
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▼ IIS7 WebDAV (インターネット インフォメーション サービス) の追加 | ||||||||||||||||||||||||||
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『スタート』→『コントロールパネル』→『プログラム』→『プログラムと機能』 | |||||||||||||||||||||||||
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左メニューから『Windowsの機能の有効かまたは無効化』をクリック。 | |||||||||||||||||||||||||
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『Windowsの機能』の窓が開きます。 | |||||||||||||||||||||||||
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『□インターネットインフォメーションサービス』にチェックを入れます。 | |||||||||||||||||||||||||
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『World Wide Web サービス』にチェックを入れます。 | |||||||||||||||||||||||||
※『HTTP 共通機能』→『WebDAV発行』にチェックが付いているか確認します | ||||||||||||||||||||||||||
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次は『World Wide Web サービス』→『』セキュリティ』→『Windows認証』と『基本認証』にチェックを入れます。 | |||||||||||||||||||||||||
※接続で『Windows認証』ができない場合は『基本認証』を使うため両方指定しておきます。 ※その他の認証方法は今回は指定しません。 |
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『OK』をクリックします。 (PCの再起動を要求される時もあります。) | |||||||||||||||||||||||||
※インストールの詳細は『■ Windows7 IIS7 (インターネット インフォメーション サービス) のインストール方法』へ | ||||||||||||||||||||||||||
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▼ IIS7 新しいユーザーの登録設定 | ||||||||||||||||||||||||||
【ユーザの設定】 | ||||||||||||||||||||||||||
・『スタート』→『管理ツール』→『コンピュータの管理』 | ||||||||||||||||||||||||||
・『システムツール』→『ローカルユーザとグループ』→『ユーザ』を右クリックして『新しいユーザー』を開きます。 | ||||||||||||||||||||||||||
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『ユーザー名:user1』 (フルネーム、説明は自由に) | |||||||||||||||||||||||||
※ユーザーアカウントからも設定できます。 ※ フルネームはユーザアカウントに表示されます。変更してもユーザ名は変わりません。 |
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『パスワード:********』 を入力。(確認入力も) | |||||||||||||||||||||||||
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『作成』をクリックして『閉じる』で終了します。 | |||||||||||||||||||||||||
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名前を選択し右クリックで名前、パスワード等が変更ができます。 | |||||||||||||||||||||||||
※組織などでは『グループ』からグループを設定して各部署ごとに追加または個々を設定したほうが便利かもしれません。 | ||||||||||||||||||||||||||
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▼ IIS7 WebDAV の作成・設定 | ||||||||||||||||||||||||||
【IIS の起動】 | ||||||||||||||||||||||||||
『スタート』→『管理ツール』→『インターネット インフォメーション サービス (IIS) マネージャー』をクリックして開きます。 | ||||||||||||||||||||||||||
【Webサイト追加】 | ||||||||||||||||||||||||||
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『接続』の欄から『スタートページ』→『サイト』を選択します。 | |||||||||||||||||||||||||
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『操作』の欄から『Webサイトの追加』をクリックしWebサイトを追加作成します。 | |||||||||||||||||||||||||
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『サイト名:』にサイト名を入力します。(例:WebDAV User) | |||||||||||||||||||||||||
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『選択』から『DefaultAppPool』を選択します。 | |||||||||||||||||||||||||
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『物理パス:』WebDAVに使用するフォルダを指定します。(例:E:\iis_home\webdav) | |||||||||||||||||||||||||
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『バインド』の『種類:』は『http』です。 ・IPアドレス:未使用のIPアドレスすべて ・ポート:80 | |||||||||||||||||||||||||
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『ホスト名:』使用するホスト名を入力します。(例:davuser.abcd.com) | |||||||||||||||||||||||||
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Webサイトを直ちに開始しないので、チェックを外す。 | |||||||||||||||||||||||||
※変更は『操作』の欄から『サイト編集』の『バインド』と『基本設定』からできます。 | ||||||||||||||||||||||||||
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▼ WebDAV オーサリング規則の設定 | ||||||||||||||||||||||||||
【WebDAV オーサリング規則】 | ||||||||||||||||||||||||||
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『user2』を選択してuser2ホーム欄から『WebDAVオーサリング規則』をWクリックして開きます。 | |||||||||||||||||||||||||
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『オーサリング規則の追加』をクリックします。 | |||||||||||||||||||||||||
【WebDAV オーサリング規則の追加】 | ||||||||||||||||||||||||||
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アクセスの許可: 『○すべてのコンテンツ』を選択。 | |||||||||||||||||||||||||
※コンテンツを指定する場合は『指定されたコンテンツ』を選択します。 | ||||||||||||||||||||||||||
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このコンテンツへのアクセスを許可する:『○指定されたユーザー』 | |||||||||||||||||||||||||
※登録ユーザすべてに許可したい場合は『○すべてのユーザー』 にチェック。 | ||||||||||||||||||||||||||
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アクセス許可 『□読み取り』、『□書き込み』にチェックを入れます。 | |||||||||||||||||||||||||
※データを書き換えられたくない場合は『□書き込み』のチェックを外し、読み取り専用にしてください。 | ||||||||||||||||||||||||||
【WebDAV の有効化】 | ||||||||||||||||||||||||||
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操作欄の『WebDAVの有効化』をクリックして設定を有効にします。 | |||||||||||||||||||||||||
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▼ IIS7 の認証設定 | ||||||||||||||||||||||||||
『WebDAV User』の認証方法を設定します。 | ||||||||||||||||||||||||||
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接続欄のサイトから認証設定したサイトを選択します。(例:『WebDAV User』) | |||||||||||||||||||||||||
ホームの欄から『認証』をWクリックします。 | ||||||||||||||||||||||||||
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『基本認証』を選択して『有効にする』をクリックします。 | |||||||||||||||||||||||||
『匿名認証』を選択して『無効にする』をクリックします。 | ||||||||||||||||||||||||||
※Windowsのみの場合は『Windows認証』でもいいと思います。『ダイジェスト』はApache等で使われています。 | ||||||||||||||||||||||||||
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▼ アクセス許可の編集とき共有設定 | ||||||||||||||||||||||||||
『アクセス許可の編集』からWebDAVに使用するサイトを共有設定します。 | ||||||||||||||||||||||||||
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接続欄のサイトからアクセス許可したいサイトを選択します。(例:WbDAV Use) | |||||||||||||||||||||||||
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操作の欄から『アクセス許可の編集』をクリックします。 | |||||||||||||||||||||||||
『webdav』のプロパティが開きます。 | ||||||||||||||||||||||||||
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タブの『共有』から『共有』をクリックします。 | |||||||||||||||||||||||||
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名前の欄に指定したいユーザーがないので@をクリックして選択します。 | |||||||||||||||||||||||||
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指定したいユーザー(例:『user1』)を選択して『追加』をクリックします。 | |||||||||||||||||||||||||
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アクセス許可のレベルは『読み取り』を確認して『共有』をクリックして完了です。 | |||||||||||||||||||||||||
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▼ 仮想ディレクトリの表示 | ||||||||||||||||||||||||||
他のドライブや他のフォルダを仮想フォルダとして追加できます。 | ||||||||||||||||||||||||||
仮に『E:\user1』を指定しますと『\webdav\user1』と仮想フォルダが追加されます。 | ||||||||||||||||||||||||||
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接続欄サイトから追加したいサイトを選択(例:『WebDAV User』) | |||||||||||||||||||||||||
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操作欄 『仮想ディレクトリの表示』をクリック。 |
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『仮想ディレクトリの追加...』をクリック。 | |||||||||||||||||||||||||
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エイリアス:任意のフォルダ名を入力(例:『user1』) |
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物理パス:追加したいフォルダを指定(例:E:\iis_home\user1) | |||||||||||||||||||||||||
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『OK』です。 | |||||||||||||||||||||||||
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▼ IIS7 ログファイルの作成 | ||||||||||||||||||||||||||
【ログフォルダの設定方法】 | ||||||||||||||||||||||||||
◎ | ログファイルの指定のサンプル | |||||||||||||||||||||||||
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例:『E:\iis_home\logs\webdav_logs』フォルダを作成します。 |
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接続欄サイトから設定したいサイト(例:『WebDAV User』)を選択します。 | |||||||||||||||||||||||||
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ユーザーホームの欄から『ログ記録』をWクリックで開きます。 |
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『ディレクトリ:』にログ記録用のフォルダ(例:『E:\iis_home\logs\webdav_logs』)を指定します。 | |||||||||||||||||||||||||
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操作欄から『有効にする』(現在無効)になっていたらクリックして有効にしてください。 | |||||||||||||||||||||||||
※先にログフォルダを作成しなかった場合は『新しフォルダの作成』からでも作成できます。 | ||||||||||||||||||||||||||
◎ | ログの開き方 | |||||||||||||||||||||||||
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ユーザーホームの欄から『ログ記録』をWクリックで開きます。 | |||||||||||||||||||||||||
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操作欄の『ログファイルの表示』から直接ログフォルダが開きます。 エディタかメモ帳で開いてください。 |
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※ログ用のディレクトリを指定しない場合はデフォルトの『C:\inetpub\logs\LogFiles\W3SVCx』内に作成されます。 | ||||||||||||||||||||||||||
▼ WindowsXP からの接続 | ||||||||||||||||||||||||||
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『マイネットワーク』→『ネットワークプレースを追加する』クリック。 | |||||||||||||||||||||||||
『ネットワークプレースの追加ウィザードの開始』で『次へ』をクリック。 | ||||||||||||||||||||||||||
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『別のネットワークの場所を選択』で『次へ』をクリック | |||||||||||||||||||||||||
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『インターネットまたはネットワークのアドレス』でWebDAVで設定したアドレス (例: 『http://davuser.abcd.com』)を入力して、『次へ』。 |
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ユーザー設定した『ユーザ名』と『パスワード』を入力します。(例:user1) | |||||||||||||||||||||||||
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接続が完了したら『webdav』内のファイルが表示されます。 | |||||||||||||||||||||||||
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『マイネットワーク』内にネットワークプレースとして『davuser.abcd.com』が表示されます。 | |||||||||||||||||||||||||
今度からは『davuser.abcd.com』をクリックするだけでフォルダ内が表示されます。 | ||||||||||||||||||||||||||
※SSLを設定した場合は『https』になります。(例: 『https://davuser.abcd.com』) | ||||||||||||||||||||||||||
※SSL設定の場合は途中に警告文が表示されます (サンプル画像は:Windows XP SP3) |
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▼ SSL認証の設定 | ||||||||||||||||||||||||||
◎ | サーバー認証 | |||||||||||||||||||||||||
パスワードを暗号化します。 | ||||||||||||||||||||||||||
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接続の『ローカルホスト』を選択して、ホームの欄からIIS項目の『サーバー証明書』をWクリック。 | |||||||||||||||||||||||||
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『自己署名入り証明書の作成』をクリック。 | |||||||||||||||||||||||||
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証明書のフレンドリ名を指定してください:任意の文字(例:friendlyuser) | |||||||||||||||||||||||||
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『OK』をクリックして完了です。 | |||||||||||||||||||||||||
※証明書が既にあるときは『インポート』から読込みます。 | ||||||||||||||||||||||||||
◎ | サイト編集『バインド』 『https』の設定 | |||||||||||||||||||||||||
SSLを使用するためにhttps接続を指定します。 | ||||||||||||||||||||||||||
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接続欄のサイトから『WebDAV User』を選択。 | |||||||||||||||||||||||||
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操作欄のサイト編集から『バインド』をクリック。 | |||||||||||||||||||||||||
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サイトバインドが表示されたら『追加』をクリック。 |
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サイトバインドの追加が表示されたら、種類:『https』を選択します。 | |||||||||||||||||||||||||
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SSL証明書:ではサーバー証明書で作成した項目を選択します。(例:friendlyuser) | |||||||||||||||||||||||||
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『OK』をクリックして『閉じる』で閉じてください。 | |||||||||||||||||||||||||
※これで『https://davuser.abcd.com』が通ります。 | ||||||||||||||||||||||||||
◎ | 『SSL設定』の編集 | |||||||||||||||||||||||||
サイト『WebDAV User』に『SSL設定』を指定します。 | ||||||||||||||||||||||||||
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接続欄のサイトから『WebDAV User』を選択。 | |||||||||||||||||||||||||
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ホームの欄から『SSL設定』をWクリック。 | |||||||||||||||||||||||||
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『SSLが必要』にチェック。 | |||||||||||||||||||||||||
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『受理』にチェックして『適用』をクリック。 | |||||||||||||||||||||||||
※クライアント証明書を『必要』を選択するとクライアント側に証明書が必要になり、普通には接続できません。 警告は出ますが『受理』したと看做して接続はできます。 『無視』を選択した場合は素通りします。 ただし、両方共に安全性に関しては、甚だ疑問が残ります。 |
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◎ | サイトの『再起動』 | |||||||||||||||||||||||||
操作欄のWebサイトの管理から『再起動』をクリックします。 | ||||||||||||||||||||||||||
◎ | WindowsXP からの接続 | |||||||||||||||||||||||||
Windowsから接続します。 (サンプルは:Windows XP SP3) | ||||||||||||||||||||||||||
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『マイネットワーク』→『ネットワークプレースを追加する』クリック。 | |||||||||||||||||||||||||
『ネットワークプレースの追加ウィザードの開始』で『次へ』をクリック。 | ||||||||||||||||||||||||||
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『別のネットワークの場所を選択』で『次へ』をクリック | |||||||||||||||||||||||||
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『インターネットまたはネットワークのアドレス』でWebDAVで設定したアドレス (例: 『https://davuser.abcd.com』)を入力して、『次へ』。 |
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『セキュリティの警告』が表示されたら『はい』をクリック。 | |||||||||||||||||||||||||
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ユーザー設定した『ユーザ名』と『パスワード』を入力します。(例:user1) | |||||||||||||||||||||||||
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接続が完了したら『webdav』内のファイルが表示されます。 | |||||||||||||||||||||||||
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『マイネットワーク』内にネットワークプレースとして『davuser.abcd.com』が表示されます。 | |||||||||||||||||||||||||
今度からは『davuser.abcd.com』をクリックするだけでフォルダ内が表示されます。 | ||||||||||||||||||||||||||
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※注意 『Web アプリケーション(phpMyAdmin、Nagios 等)、 IIS WebDAV - 警察庁』 | ||||||||||||||||||||||||||
Hide36 Conputer Note | ||||||||||||||||||||||||||
■ IIS インターネット インフォメーション サービス の構築 | ||||||||||||||||||||||||||
■ Windows7 IIS7 (インターネット インフォメーション サービス) のインストール方法 | ||||||||||||||||||||||||||
■ Windows7 IIS7 でホームページを公開!(T) 複数のページの作成 | ||||||||||||||||||||||||||
■ Windows7 IIS7 でホームページを公開!(U) 複数のホスト名でページの作成 | ||||||||||||||||||||||||||
■ Windows7 IIS7 でSSL認証 ホームページの作成 | ||||||||||||||||||||||||||
■ Windows7 IIS7 で WebDAVを構築! | ||||||||||||||||||||||||||
■ Windows7 IIS7 でFTPサーバーを構築! | ||||||||||||||||||||||||||